医療的ケア児と引っ越し

 

実は、私たち引越します!正直どうでもいいですよね笑

 

これから引っ越す人の参考になればと思います。(いるのかな?笑)

 

 

 

引っ越しといっても、賃貸→賃貸です。

 

 

今の家は2階なのですが、👧🏻が退院してから大変なことばかりでした。

 

 

1つ目は、荷物の運搬です。

 

医療的ケア児の👧🏻は基本装備が多いです。

 

外出時の持ち物は、吸引器セット、カニューレセット、アンビューバック、酸素ボンベ、オムツや着替え、、保険証やお薬手帳等です。

 

これを全て手で持つことはできないので、ベビーカーも追加されます。

 

外出するためには、👧🏻とこの荷物を1階に降ろさなければいけないので、3往復。帰ってきたら2階に運ばなくてはいけないので、3往復。筋トレかて。

 

この環境でありながら、ほぼ毎日散歩に行ってる自分を褒めたいです笑

 

 

2つ目は、騒音です。

 

👧🏻の足の力が強すぎて、かかと落としがめちゃくちゃ響いてる😱いつか下の階の方から注意されるのではないかと怯える毎日です。

 

気管切開しているから泣き声の心配はないし、まだ歩き出さないから足音も大丈夫だろうと思っていましたが、これは想定外。

 

また、医療機器のアラームが意外と大きく、これにもヒヤヒヤでした。

 

 

物件を探す時に重視した条件は・・・

  1. 1階であること
  2. 今よりも広い、部屋数が多い
  3. 敷地内に駐車場がある
  4. 病院へのアクセス
  5. 訪問看護さんの駐車の許可 ☆
  6. 周辺の道の広さ ☆

 

 

5について

 

医療的ケア児である👧🏻は、訪問看護さんに来てもらうことがあります。

 

お世話になっているステーションは、敷地内に駐車できない場合のコインパーキング代はこちら負担です。そのため、大家さんの許可を得ることができれば敷地内に駐車できるので、自己負担を減らすことができます。

 

ここは、大家さんの人柄によって変わる気がします。

 

今回は、管理会社には1台分追加料金になると言われましたが、大家さんが無料でいいと言ってくれました。

 

大家さんが理解のある方だと、今後も安心です。

 

 

6について

 

緊急時、救急車が通れる道幅が十分にあるかどうかを確認しました。(内見に行く前に、Googleマップで確認したので無駄足になりませんでした。)

 

いい物件を見つけても、そこに行くまでの道が自家用車ギリギリの道幅ということがありました。

 

救急車を呼んだときは1秒でも早く到着して欲しいので、ここも確認したポイントです。

 

 

あと細かい点を言えば、システムキッチン(ガスコンロ)の物件は避けて探しました。在宅酸素なので、少しでもリスクを減らすために移動式のIHを使っています。

 

 

次の家は、今よりもかなり暮らしやすくなると思っています!

 

引っ越しまであと少しなのに、荷物が全然まとまっていません笑

 

はあ、頑張らねば。。。